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スペイン語学習: 違いを理解 ”saber”と”conocer” どちらも「知っている」(to know)

スペイン語で「知っている」(to know)を表す言葉として”saber”と”conocer”があります。同じ「知っている」(to know)ではありますが、この二つは入れ替えできませんのでその違いを理解して使わなければなりません。
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スペイン語学習: 違いを理解 ”por”と”para” どちらも「〜のために」(for)

日本語の「〜のために」にあたる英単語といえば前置詞の”for”になりますが、これがスペイン語になると”por”と”para”の二つの前置詞に分かれます。この二つは非常に使い方が紛らわしいと思いますので詳しく解説します。
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日本語・英語の一つの言葉がスペイン語では複数の言葉にわかれる場合

英語(あるいは日本語)の一つの言葉に複数のスペイン語の言葉が対応し、その違いが英語のもとの言葉だけでは表しにくい場合があります。例えば英語の”for”はスペイン語では”por”または”para”になります。このような違いを理解しましょう。
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英語と比べてスペイン語学習: 未来形「英語の”will”のような助動詞はないが活用はシンプル」

スペイン語の未来時制は英語と同じように「未来のできごと」の表現に使われ、英語の”will”や”be going to + 不定詞”を使った表現がこれに当たりますが"will"のような助動詞はなく、動詞の活用で未来を表します。
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英語と比べてスペイン語学習: 【比べて理解】点過去と線過去(1)「タイムライン(図)で違いを把握」

英語を使ったスペイン語学習を実践・推奨していますが、スペイン語の「点過去」と「線過去」などの時制はとっつきにくい文法の一つです。まずは図示したタイムラインで点過去・線過去のアウトラインを感覚的に把握しましょう。
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英語と比べてスペイン語学習: 【比べて理解】点過去と線過去(2): 「使い方の違い」

点過去と線過去はその出来事の期間が限定されたら点過去(〜した)、限定されなかったら線過去(〜していた/していたものだ)というように使い分けます。特にわかりにくい線過去は「過去の習慣」「過去の継続行動」などの四つのカテゴリーに大きく分けられます。
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英語と比べてスペイン語学習: 【比べて理解】点過去と線過去(3):「時間を表す表現と点過去<->線過去」

その出来事の期間が限定されたら点過去、限定されなかったら線過去。ということで線過去に時間を表す副詞句を加えて線過去にする例を紹介します。また点過去/線過去のどちらかで一方で使われる動詞、点過去/線過去で意味が変わる動詞も合わせてご紹介します。
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英語と比べてスペイン語学習: 【比べて理解】点過去と線過去(4)「動詞の活用」

スペイン語の学習で点過去と線過去という時制の理解は一つのハードルですが、使い方の違いに戸惑うとともに点過去の不規則変化動詞が多いことに辟易してしまいます。一方、線過去は不規則変化動詞が三つしかないということで少し助かります。
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英語と比べてスペイン語学習: 過去分詞「使い方は英語と同じだが変化のバリエーションが多い」

スペイン語の過去分詞も英語と同様に動詞の形の一つで、「名詞の修飾」「受動態」「完了形」として使われます。また規則変化動詞と不規則変化動詞があるところも英語と同じです。これらの英語との共通点を足掛かりにしてスペイン語を勉強しましょう。
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英語と比べてスペイン語学習: 現在進行形「英語のbe動詞を”estar”に変えて現在分詞と組み合わせる」

英語の進行形は「be動詞」と「現在分詞」の組み合わせで作られます。スペイン語ではbe動詞に当たる"estar"と「現在分詞」を組み合わせことにより現在分詞を作ります。英語との違いは「未来の表現に使わない」ことです。
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