人生のセカンドハーフを過ぎると子どもたちは大人になって(家に帰っても来ないくらい)手がかからないし、仕事も一段落ついて自由な時間がより持てるようになってきます。
そうなったら旅行・習い事など今まで行ったことのない世界へ行き、今までやったことがないようなことをやって楽しみましょう。そのために参考になる情報をご紹介します。
またまだまだ働き盛りの方々にも、旅行などを計画する場合の一助になると思いますので、今後旅行に行きたいところに思いを馳せ是非参考にして下さい。
世界に思いを馳せて: 世界いろんなところ見聞録
コロナ禍以前は海外のいろいろなところへ行っていました。
コロナ禍が過ぎたら思いっきり世界に出よう!!
という思いを込めて、世界に思いを馳せて、私が見聞きした世界のあちらこちらのプチ情報をご紹介します。ビジネス旅行の合間のちょっとした見物・見学もあれば、プライベートで夫婦で行ったエジプト旅行も記しています。
海外旅行をする際の目安にしていただければ幸いです。
古代文明へのいざない
エジプト旅行記
2019年秋、夫婦でエジプト旅行に行ってきました。その時に撮った写真・動画をエジプト旅行記にまとめました。古代エジプトを少しでも身近に感じられるような情報をご紹介します。
次なるタイムスリップ先は
エジプトで古代文明に触れた後に行きたいところの一番はエジプトです。エジプトから帰ってから行ったところ・見たものに興味を持ちいろいろ調べるにつれて、今回のツアーでは行かなかった遺跡のことも知ることができ、ますます興味が湧いてきました。しかしそう思う一方でせっかく行くなら行ったことがないところに行きたいという気持ちもあります。例えば、ギョベクリ・テペ(トルコ)。エジプト文明よりもさらに古い遺跡は是非一度行ってみたいものですが、治安を考えると今は諦めざるをえません。
その他を考えると、
- アンコールワット(カンボジア) : 12世紀初頭〜
- マヤ文明 チチェン・イッツァ(メキシコ) : 9世紀頃(マヤ文明はB.C.2000〜)
- インカ文明 マチュピチュ(ペルー) : 1440〜
が有力候補になります。コロナ禍収束を見据えて歴史や遺跡の勉強を始めたいと思います。
地中海に浮かぶ中世
マルタ島観光日記
マルタへは仕事で訪れましたが2週間ほどいましたので休日に観光もしました。その2週間で体験したマルタの良さをご紹介いたします。是非マルタ観光をご検討下さい。
マルタへ行くなら巨石神殿群も
マルタにはB.C.4500〜B.C.2000に建造されたとされる巨石神殿群があります。実はマルタに行った時は遺跡に興味がなく、マルタの古代遺跡に足を運んでいません。しかし帰国後CATVの「古代の宇宙人」という番組でマルタの古代遺跡が紹介され、宇宙人が建設に関与したかどうかはともかく行かなかったことを大変後悔しています。マルタを訪れる際にはこの古代遺跡を訪れることをお勧めします。
欧州の伝統行事
ドイツ ミュンヘンのクリスマス・マーケット
クリスマス・マーケットは、ドイツやオーストリアの都市の広場で行われるイベントで、主にクリスマス前のアドベント(待降節)の4週間に開催されます。ちょうど12月初旬にミュンヘンを訪れましたのでクリスマス・マーケットを見て回りました。
ルック・イースト, ルック・アジア
タイの古都チェンマイでのワット(寺院)巡り
チェンマイはタイの北部に位置するタイ第2の都市で「北方のバラ」と称される美しい古都です。チェンマイはバンコクと違って落ち着きがあり、古都の雰囲気があるので旅行にも大変よいところです。
タイの壮大な歴史が眠る遺跡の街アユタヤを空から望む
アユタヤはアユタヤ王朝の都としてかつてはタイの中心であった都市です。バンコクから北に陸路で80km行ったところにあります。荘厳な遺跡群が歴史公園として整備され、1991年にユネスコ世界遺産に登録されました。
北アメリカへ
サンディエゴからメキシコ ティファナへ
アメリカ サンディエゴからメキシコとの国境のイミグレーションを(一旦)徒歩で超え、メキシコ ティフアナに入ったのは2018年10月初旬。中米の移民キャラバンがアメリカへ向け移動を開始した2018年10月13日の約1週間前のことでした。
英語を支点に学習効果アップ: ゼロから始めるスペイン語
もともとは数年前の世相でメキシコ出張の機会が増えそうだと思ったことと、新しい言語を学んで脳の活性化をはかりたいとの思いからスペイン語を始めました。コロナ禍で海外へ自由に行けなくなりましたが、また海外へ行けるようになりマヤ文明やインカ文明の遺跡を見に行くその日のためにスペイン語に磨きをかけようと努力しているところです。
ところでスペイン語を学び始めて感じたのが英語と似ているところが結構あるということです。(もちろん相違点も少なくありませんが。)それならば英語を踏まえて勉強した方が理解しやすのではないかと思い立ち、英語版のテキストや英語圏のスペイン語学習WEBサイトを参考にし始めました。
そのような教材も取り入れながらスペイン語学習で悩んだところ・つまづきやすいところをまとめています。
準備
デジタルデバイスを活用した勉強法
目標を設定: DELE(スペイン語検定) A1(入門)を目指す
文法学習
最初にスペイン語に触れた時、動詞の活用が多い、名詞に性別があるなど非常にとっつきにくい言語だと思いました。しかし前述のようにスペイン語と英語との類似点に着目してスペイン語を第二外国語と捉え、第一外国語の英語を支点にしてまとめています。
【比べて理解】点過去と線過去
スペイン語の現在形を一通り勉強したら次の時制は点過去・線過去です。どういう時に点過去になり、どういう時は線過去なのかを解説します。
現在完了形
過去分詞の作り方
現在進行形
現在分詞の作り方
ビジネスパーソンのパフォーマンスアップへの道
私自身が製造業で品質エンジニアそして管理職として過ごした30年余で培った知見・経験や部下に指導してきたことを紹介します。
8Dと大部屋でアジャイル問題解決
「大部屋」とは優先度が高い問題を早期に解決するために組織的マネジメントの方法です。また「8D」は主に品質問題会計にあたっての基本となる8プロセスのことです。知見者を集めて合知合力で問題を即効で解決するための進め方を紹介します。
新社会人応援編
新社会人や入社数年のビジネスパーソンを念頭において、社内教育では教えられない(かもしれない)アドバイスをしたいと思います。
上司・先輩に一目置かれる話し方のコツ「結論から話す」
上司・先輩に一目置かれる書き方のコツ「A4一枚にまとめる」
上司・先輩に一目置かれる文章のコツ「わかりやすさにこだわる」
成功本
世の中には成功者の体験談や成功の秘訣・ノウハウの本があふれかえっています。しかしその通りにすれば誰もが成功できるわけではありません。なぜならば、人格・能力・時代環境・人間関係等の成功の要素が異なるからです。
もちろん自己啓発としてこれらの本を読み込むことは大変よいことです。ただし鵜呑みは禁物です。よく咀嚼して自分に合う部分を取捨選択することが重要です。
実践プログラムで独習: Python入門
近年、ようやく様々な企業がDXに重い腰を上げ、全社員にDXを行き渡らせようとローコード開発(高度なプログラミング知識がいらないアプリ開発)の社内教育を積極的に行うようになって来ました。
今行っている業務の効率化には大変有効だと思いますが、次のステップとしてビッグデータ解析などを念頭に本格的なAI学習も必要になってきます。
AIの核となる機械学習のためのプログラミング言語の一つとしてPythonがあります。このPythonを簡単な業務効率化プログラムを通して学習したいと思います。
即効! Pythonプログラミング「フォルダ名変換」
フォルダ名を変換するプログラムを通じてファイル操作の基本を学習します。
即効! Python: tkinterのGUIプログラミング – Widgetの初歩
誰もがむ使えるような操作パネル(Widget)の作り方を解説します。