エジプトツアー6日目(1/5)「ルクソール西岸」メムノンの巨像

エジプト旅行記

夜の間にナイル川クルーズの終着点であるルクソールに着いてしました。

クルーズ船はこのように並列で横付けされます。

他のクルーズ船を通り抜けながら岸に向かいます。

本日は新王国時代の遺跡の観光です。

ルクソール

まずは川の西岸のメムノンの巨像・王家の谷・ハトシェプスト女王の葬祭殿に向かいます。

メムノンの巨像

メムノンの巨像

2体のアメンホテプ3世の像。高さ約18m。

元々は、背後に同王アメンホテプ3世の葬祭殿が控えており、その入口の部分であった。しかし葬祭殿は第19王朝のファラオ メルエンプタハが自身の葬祭殿の石材調達のため破壊した。

メムノンの巨像の大きさに圧倒された後、いよいよ王家の谷に向かいます。

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